今日の日記

2002年9月28日
他人から見たらあの頃の僕は惨めだっただろう。
今も惨めだと思われているかもしれない。
だけどね、僕はあれで良かったと思う。
真っ直ぐ自分の気持ちを表現することはできなかったけど、何もやらないでクヨクヨしているよりも、早く抜け出すことができたから。
もう君に新しい人が現れても僕は温かく見守るよ。
それがプライドを捨て続けてきた僕の君に対する最後のプライドだから。

今日の日記

2002年9月27日
あの時の言葉が

まだ僕を苦しめる

雹のように打ち付けられた

君から発せられた

あの言葉達

今でも僕を打ちのめし

君の泣き顔が

頭から離れない


悲痛の叫び

あれが本心


僕が言わせてしまった

苦肉の策だったのかもしれないね

僕は憎んでなんていないよ

むしろ感謝しているよ

渇いた心を潤してくれたから

君も苦しんだんだね・・・

もう肩の荷を下ろしてもいいんだよ

今日の日記

2002年9月26日
人形になった僕

心の中が空っぽだから

なんだか物足りない

感情を捨ててしまったから

何をやってもつまらない

希望を失ってしまったから

何もする気がおきない

だけど空っぽだからこそ

いろいろなものが詰められるんだ

だからきっと僕は幸せなんだ

これからいろんな物を

詰めていけばいい

  優しい心

  強い心

  思いやり

今まで僕になかった清い心を

これから詰めていけばいい

靄の中へ

2002年9月23日
曇った目で見つめあい靄の中彷徨うふたり
 
暗黒の世界へ
 
姿を見失い離れ離れで彷徨い続ける
 
 
僕の声は君には届かず途方に暮れる僕は

叫ぶことしかできなくて君を呼び続けた
 
 
たまに聞こえてくる君の声

遠ざかっていく声

微かに見えた君の姿

耳をふさぎ光明の彼方へ
 
 
光の閉ざされた世界に独り

光を求め再び彷徨う
 
 
疲れ果て倒れこんだ先に見えた箱

押えていた感情は箱の中で暴れまわり

押し込めていた君への想いは爆発し

跡形もなく消え去った
 
 
 
動けなくなった僕はつぶやく

「さようなら」と
 
 
 
僕は今日から人形となる

感情も希望も持たない人形になる

無表情になった顔から涙だけが零れ落ちた
 
 
 
 
 
いつか人間に戻れるように・・・

秋雨

2002年9月13日
虫の音さえ聞こえない

こんな静かで寂しい夜

君のこと想い切なくなる


秋の雨

肌寒く

君の温もり思い出す

 
 
君への想い

今夜だけでも

雨で流せてしまえたら


心の雨

降らせなくて

済んだのにね
 
 
 

願望

2002年8月28日
心から笑うことができなくなるのなら

素直な心が失われるのなら

嘘をつかなければならないのなら


無理に大人になんてなりたくない


身勝手だ

わがままだ

甘えてる


そう思われても

正直に真っ直ぐに僕は生きたい

2002年8月26日
自分の殻に閉じこもる
自分で殻に閉じこもる

いつの間にか他人の
目を見れなくなった自分

いつの間にか誰とも
会話できなくなった自分

いつの間にか微笑まず
無表情になった自分


取り残された じぶん

臆病になった じぶん


今は誰も信じられない
自分のことさえも

今は誰とも話したくない
友達とさえも

今は自分を見つめたい
これからの為に


早く抜け出したい
こんな狭い空間から

早く抜け出そう
明るい世界へ

早く戻らなくちゃ
現実の世界に

ヌケガラ

2002年8月24日
ありあまっていた勇気
今の僕にはひとつもない

ただガムシャラに突っ走っていただけだけど
今の僕には残っていない

君を思い浮かべて想い続けるだけ
今の僕にはそれしかできない

また冷たく躱される
それが怖くて何もできない

苦しい

会いたい

会話がしたい

歯止めなんていらない

そんな言葉が脳裏に浮かぶ

君を想い続ける

2002年8月21日
例えその場にいなくても

ずっと想い続けられるのが愛?
すぐに消えてしまうのは恋?

僕はいつまで想い続けられるのだろう
想うだけの愛 いつまで続くのだろう

僕のこの想いは愛なのだろうか
続く限り君だけを想い続ける

今日の日記

2002年8月20日
僕は最低な人間さ

苦しめるだけ苦しめて
傷つけるだけ傷つけて
君の元を去ってゆく

本当は君の元にいたかった
それを受け入れなかったのは君なんだ


僕は弱い人間なのさ

弱い人だと君を責めて
愛がないと君を責めて
君の元を去ってゆく

本当は君の方が強かった
それを理解していなかったのは僕なんだ

残された道

2002年8月19日
ねぇ もう僕を受け入れてはくれないの?

ねぇ 何をしても君の元には戻れないの?

ねぇ 僕に残された道はもうないの?

君との思い出

2002年8月18日
君との思い出を僕は短い期間と言ったね
短い長いは関係ない。ようやくその意味がわかったよ

例え少ない思い出だとしても1回がより深く心に刻まれているよ
たくさんの思い出よりも深く濃く心に刻まれているよ

でもなんだか切ないんだ

あの時の君の笑顔を鮮明に思い出しすぎて僕の心に訴えるんだ
あの時の君の温もり、身体の震えを僕の身体が覚えているんだ

思い出したくないのに思い出してしまうんだ
考えたくないのにいつの間にか考えているんだ
でも今は思い出したくないんだ考えたくないんだ

まだ君のことが好きだから・・・
まだ本当は諦めたくないから・・・
また君に頼りたくなってしまうから・・・

本当はこの気持ちを伝えたいんだ・・・
本当はこのまま終わってしまうなんて嫌なんだ・・・
僕の心はまた揺れてしまっているんだ・・・

枯れないで

2002年8月16日
僕が目を離した隙に枯れてしまったね
ごめんよ もう泣かないで

たっぷりの水をあげるから
たっぷりの愛情を注ぐから

また生き返ってね
また笑顔を見せてね

また青々とした姿を僕に見せてね
大切な大切な我が子

大切な人

2002年8月15日
大切な人を傷つけた
大切だと想っていた人を傷つけた

本当に真剣に考えてくれていたのは
僕ではなく君だったのかもしれないね
今頃ようやく気がついた

苦しかったんだね
もう辞めて欲しかったんだね
深く傷つけてしまったね

もう辞めるよ 苦しめないよ
大切な思い出これ以上汚さないためにも

追い詰められて

2002年8月14日
僕の気持ちに気付いて欲しかったんだ
僕の存在が薄れてしまうのが怖かったんだ

君が僕に何も言ってくれないから
僕は君に精一杯言葉を発したんだ

君のその一言僕はこう解釈したよ
「もう迷惑だからやめてくれ」

追い詰めてしまったんだね
でも僕も追い詰められていたんだ許してね

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